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皮膚科での検査とは

皮膚がんは、肺がんや胃がんなどの内臓とは違い、比較的発見されやすいがんです。
顔などにいびつなホクロができてしまったり、足の裏にホクロが急にできたりした場合は、放置せず皮膚科を受診しましょう。
では皮膚科を受診したとき、いったいどういう検査・検診が行われるのでしょうか?
まずは、医師から症状や病歴など、生活習慣等についていくつかの質問があります。
その後に視診や触診、触った感じを確かめていき、皮膚がんかどうか判断してもらいます。
皮膚がんの専門医でしたら見ただけで皮膚がんかどうか診断できるようです。
でも、確実に診断しないといけませんから、局部麻酔をして腫瘍の組織を一部採取し、組織を顕微鏡で観察して悪性か良性か調べます。
患部を拡大してデルマトスコープで調べたり、ビデオマイクロスコープを使って調べたりします。
皮膚がんの可能性がみられる場合には、更に詳しく診断する必要があります。
転移が疑われる場合には、血液検査やCT検査、MRI検査などの検査が行われる場合もあります。

悪性黒色腫(メラノーマ)の場合、メスを入れるとがん細胞が散らばり、転移を誘発すると考えられていますので、生検のあと、すぐ手術します。
悪性黒色腫(メラノーマ)の場合は、血液中に「5Sシスチニールドーパ」といわれるメラニン代謝物質が増加します。
その場合は、血液検査を行って、5Sシスチニールドーパの量を調べ、メラノーマかどうか判断します。

とにかく自分のホクロに不安に感じた場合には皮膚科で視診や触診、検査等をしてもらい、皮膚がんかどうか診断してもらうようにしましょう。

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