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日本人に最も多い皮膚がん

皮膚がんの代表的なものとして、表皮や基底細胞に発生する基底細胞がんと、有棘細胞に発生する有棘細胞がんがあります。
どちらも初期症状では、痛みや痒みはないです。
皮膚がんの中で一番多いのが「基底細胞がん」です。日本人に最も多い皮膚がんだといいます。
姿や形が悪くメラノーマと似ており、真っ黒な腫瘍ではありますが、たちの悪いメラノーマと違って初期のうちに切り取ればほとんど治ります。
基底細胞がんなのか、メラノーマなのか早期に区別し、治療するようにしましょう。
基底細胞がんは、ほとんどがまぶたや鼻や上唇のあたりにできます。ですから比較的発見しやすいのではないでしょうか。
初期のうちにしっかりと治療することが大切です。切除が不十分だと再発しやすいので気をつけましょう。

有棘細胞がんは、ヤケドや大きな外傷の傷跡、または昔あてた放射線のヤケドの跡からも発生する可能性があります。
水虫等を放射線の治療歴があると水虫の跡からも発生することもあります。
また、子宮がんや乳がん等の放射線治療の跡にも発生することがあります。
この場合、すぐに発生するわけではなくて、20から30年後に発生するようです。
傷跡から発生してもすぐにはがんになるというわけではなくて、傷跡の上にかさぶたのようなものができるようです。
この段階は「前がん段階」といわれています。
そして数年経過して、いぼ状のしこりになり大きくなったり、なかなか治らない潰瘍が段々とひろがっていったりします。それががんです。
この場合は、いつ癌が発生するのか分かりませんので、定期的に皮膚科を受診することをオススメします。

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